企業ブランディングとしての「SDGs」

2022.1. 5

2021年、社会的認知度の上がったSDGs

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際開発目標で「17の目標と169のターゲット達成により『誰一人取り残さない』社会の実現に向け、途上国及び先進国で取り組むもの」とされています。
【参考元】経済産業省:SDGs

2021年はTVCMの影響などもあり「目にする機会が増えた」と感じた方が多かったようです。

2022年、SDGsは企業として無視できない開発目標に

多くの消費者も企業のSDGsに対する取り組みに目を向けるようになってきました。

あなたの会社で提供している商品やサービスが『17の目標のどれを意識したものなのか』をエンドユーザーに伝えていくことは、企業として当たり前になってきたのです。

取り組みを伝えることで得られるメリット

1)企業のイメージアップや ブランディングに役立つ
2)企業の考え方を伝えてくれるツールになる
3)社会に貢献する企業としての姿勢を示せる

SDGsへの取り組みを表明することはダイレクトに売り上げに繋がるものではありませんが、企業として『社会への関わり方』を示す良い機会であると考えます。

弊社でも自社のサービスが、SDGsの開発目標に合致するよう努力を重ねているところです。一緒にSDGsへの取り組みを考えていきませんか?