OneDrive(ワンドライブ)を活用して、「このファイル編集したいのに、誰かが開いていてできない…」を解消!

使用中のファイルが編集のためにブロックされている

ExcelやWordを編集しようと開いたときに、こんな表示が出てがっかりしたことはありませんか?

社内にファイルサーバを設置してファイルを共有できるのは大変便利ですが、他の人が開いていると競合が起きて編集できません。この「ちょっとした不便」を解消してくれるのがOneDrive(ワンドライブ)です!

ワンドライブアイコン
時折出てくるこのマーク、何なんだろうと思っていた方、いませんか?実は便利ツールなんです!

説明しよう!OneDrive(ワンドライブ)とは!

Microsoft社が提供するオンラインストレージサービスです。
Microsoftアカウントがあれば利用でき、 Word、Excel、PowerPointといったMicrosoft Office製品のファイルをはじめ、スマートフォンで撮影した写真や動画など、多種多様なデータをインターネット上でまとめて管理できるツールです。
OneDriveにはいくつかのプランが用意されており、契約するプランによって月額料金・利用できる容量・機能が変わります。

OneDriveで共有すると同時編集が可能に!

OneDriveで共有したファイルは、同時に閲覧・編集が可能になります。
つまり、冒頭の問題、「誰かが開いてるから待つ」時間がなくなります!
同時に編集している場合は、基本的に後から編集して保存した人のデータが最新版として保存されます。
「自動保存」をオンにしておけば、編集した内容がリアルタイムで保存されていきます。
複数人が同時に手動保存して競合してしまった場合でも、両方のコピーを保存できるように設定可能ですので安心です。

他にもこんなメリットがあります

複数端末で閲覧・編集が可能

インターネットに繋がっていれば外出先でもデータを確認できるので、USBでの持ち出しやメールでの転送が必要なくなります!

バックアップと更新が簡単

OneDriveにアップロードしたファイルはクラウド上に保存されるため、PC内のデータが破損・紛失してしまった場合も簡単に復元できます!
また、自動同期機能を有効にしておけば、デバイスとクラウドのデータが常に同じ状態で保たれるため、手動で更新する必要がありません。

ご相談ください!

  • 使いたいけどどうしたらいいの?
  • どのプランがいいの?
  • なんかよくわかんないけど使ってみたいな!  等

少しでも気になった方は、どうぞお気軽にご相談ください。
ワン・エックスでは、法人向けアカウント取得からOneDriveの導入、利用方法までサポートいたします!