守り抜けデータ!突然の事故からデータを守るUPS

バックアップだけじゃ不十分?

大事なデータを守るためにNAS(ネットワーク上のハードディスク)を用意し、さらにバックアップもしているという方に知っておいて欲しいことがあります。

実は・・・それだけでデータを守ることは出来ません。

例えば、地震や火災、コンピュータウイルスなど...そんなものより恐ろしいものがあります。
電源トラブル、そう!停電です!
身近にある停電こそ起こりやすく危険なのです!

今回はそんな停電からデータを守る装置をご紹介します。

停電という天敵から守ってくれる

電子機器にとって最も恐ろしいのは、電気が供給されないことです。落雷、ブレーカーが落ちた、コンセントから抜けてしまったなど、急に供給がなくなると故障してしまうガラスのハートなのです。
先日の落雷で電子機器に影響の出たお客様もいらっしゃったのでは?

それを防ぐのがUPS(無停電電源装置)です!

代わりに電気を供給してくれる

UPSには蓄電池が入っており、停電時には自動的に蓄電池から電気を供給してくれます。その間に、電子機器を安全にシャットダウンすることで、機器の故障からデータを紛失することがなくなります。

データを守るだけじゃない

パソコン、ルータ、スイッチにも接続する必要があります。サージ機能(異常電流から保護する機能)で落雷からパソコンを守り、ルータ・スイッチを止めないことで、ネットワークも守ります
つまり、業務の継続を守ることに繋がります!

UPSには容量の違い、給電方式の違いがあり、適切な機種選択が求められます。導入をお考えの際はワン・エックスにご相談ください!最適な機種をご提案します!