オリジナルのイラストで「伝える」を最大限に!

2021.5. 6

重宝してます「いらすとや」さん

最近、右図のようなほのぼのタッチのイラストをよくみかけませんか?これはみふねたかしさんという方が一人で制作・運営している「いらすとや(https://www.irasutoya.com/) 」で公開されているイラストです。商用利用も可能なので、最近はいろいろなシーンで利用されています。

イラストには情報整理の力がある

商業デザインには欠かせないイラストですが、科学的コピーライティングの先駆者ジョン・ケープルズは「イラストよりも写真の方が信憑性が高い」と言っています。彼は写真には証拠能力があるのだと主張します。

しかし、イラストにはイラストの強みがあります。イラストは情報を整理して提示することに長けています。
たとえばアクセスマップなら航空地図よりGoogleマップよりイラストマップのほうがわかりやすいですよね。図鑑でも写真よりイラストのほうがよく使われるのは、イラストの方が情報を伝えやすいからです。

インパクトのあるイラストで効果UP

またイラストは「表現の自由度が高い」点と「オリジナリティを出せる」点が大きな特徴です。

完成予想図、透視図、分解図、空想上の生き物などなど、現実には存在しないものを表現することができますし、オリジナルのキャラクターなどを制作してブランディングに役立てることもできます。

商品の特長やサービスの利点など、写真には写せないものをわかりやすいカタチで伝える力があるイラスト。それを貴社だけのユニークな表現でアピールすることができれば、かならず他社との差別化につながることでしょう。

ワン・エックスではお客様の利益につながるイラストをご提供できるよう日々努めています。